第3章 海域からの反撃
やんややんやととりあえず、歓迎会してくれるみたいだけど…。何故だ。
船長は良いけど、サンジさんはナミさんのとなり行こうか?
「あのー、座る位置に決まりは?」
皆『無い!』
無いのにこれは拷問か!
やけだと言うように、いつも以上に飲み過ぎてしまった。
意識が無い…死ぬのか?
いやいや、酔っぱらいだ酔っぱらい!!
セイレーンのような悪魔の歌声を手に入れた僕事態が悪魔だ!
チョッパー「大丈夫かー?」
「今何時?」
チョッパー「まだ1日しかたってない。」
酔い浅くね?お酒ってかあれカクテルか…。
チョッパー「動くならこれ。」
「水か…。」
小動物の彼に水をもらうと一気に飲み干す。
チョッパー「あのー、一つ聞くが、お前本当は何者なんだ?」
気づかれたか?いやどっちに?元騎士の方か?革命軍なのは本当だからな。
「何が聞きたい?」
チョッパー「だって、男多いからそんなとこ行って大丈夫だったのかなーって。」
「別に、僕は男だとか女だとか興味がうすいだけだから気にしなかっただけだよ。元騎士の生まれでなんで家の暖炉の上にこんな実が置いてあったのか不思議だったよ。」
チョッパー「えー!!」
「ないしょだからね。」
続く