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甘い甘いスイーツ
第1章 あなたとの出会い
そんな時いきなり声を掛けられたのだ
ビックリした
大倉くんはクラスの人気者
私はクラスでも勉強、運動は普通の方
だけど、人気者なんてほど遠い
人気者の大倉くんがなんの用ですか?
とは言わずに
私「大倉くんですよね?」
大「そやで!知っててくれたん?
嬉しいわぁ~」
私「なにか?」
大「いや~なぁ、用事っていうかな」
「 きゃぁー 」
大「えっあ」
私は、何が起こったのか分からなかった
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