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甘い甘いスイーツ
第1章 あなたとの出会い
気がつくと私は
保健室のベッドで寝ていた
大「あっ、起きた?」
私「はぁ。あのー、私はなんで
ここで寝てるんですか?」
大「覚えてへんの?
あんな、階段からコロコロ転げ落ちてん」
私「そうなんですか。
助けてくれてありがとうございます」
大「なんや、よそよそしーなぁ」
私「あの、どちらさまですか?」
大「えっ?大倉や!大倉忠義!」
私「はぁ、えっとー、??」
大「もしかして、覚えてへん?」
私「すみません」
私は落ちた衝撃で
記憶喪失になったみたいだ・・・
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