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【進撃の巨人】美しく残酷な世界で

第9章 人里離れた山奥へ












リヴァイ兵長は勝手に外に出ていた私を怒ることなく





一緒に星空を見上げていた。





「・・・エルフィ





俺はこんなくそみてぇな世界に希望なんて持っちゃいなかった。





何が起こるかわからねぇこんな世界にそんなものをもっても邪魔なだけだと思ってた。




だけど今は・・・





お前とこの先の世界を生きてみたいと思ってる」





心臓がドクドクとうるさい。





『え・・・?それって・・・・』






するとリヴァイ兵長の顔が近づいてきて





・・・唇に触れた。





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