• テキストサイズ

[HQ]SweetDrop

第2章 待っているだけじゃ始まらない恋


その後は、ゲーセンとか、CDショップとかまわって、解散した。

家に帰り、自分の部屋のベッドの上に転がった。
楽しい彼女とのデート。
レミちゃんも可愛いし、俺のことをちゃんと思ってるのがわかる。

そんなことを思ってると、ポケットに入れといたスマホにがなった。

見ると、レミちゃんからで、
今日は楽しかったなどなど。

すぐに返事を使用と思った時、机の上の写真が目に付いた。

それは
入学式の日に夜海と2人で撮った写真。


俺は返事を使用とした指が動かなくなった。


「……なに、やってんだよ…俺。」


/ 116ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp