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♡イケメン王宮&大奥*R18♡

第6章 ルイ♡sweet flower love


ちゅっちゅっちゅっ......


ココはルイからの甘いキスに
びくびくと身体を震わせ、
声にならない声を出す。


「んっ...は、あ...んう...んん」


『ん......コ、コ......ん、ちゅ...
ごめん...ほんと......ちゅ...我慢、できない...
ん、......舌、入れるよ...?』


「ん...!んう〜!」


ココはその言葉に一瞬びくりと跳ね
ゆるゆると首を振って
口を固く閉じ反抗するが
すぐにルイの舌によって唇をこじ開けられてしまう。



『ん...んっ......は、あ...っん...』


「んう...ん〜......んう、んん」


逃げ回る舌を捕らえ
ねっとりと舌を絡ませる。

最初こそ、ルイの胸を押し返し
もがいていたココだったが
心とは裏腹に身体は快楽に流され
次第に抵抗も薄れていく。


くちゅくちゅくちゅくちゅ......


いやらしい音をたて、口内を犯していると
どんどんとココの身体は
素直に反応をしめしてくる。

身体は震え、声は甘く、
体温は高くなり、足をバタバタと暴れさせる。


ちゅっ...くちゅくちゅ...ちゅっちゅっ......


長くココの口内を堪能して
その唇を解放すると、
キスの濃厚さを表すように
互いの唇から銀色の糸がひく。



「はぁっはぁっ...はぁっ......」


『はぁっ、はぁはぁ......は、ココ......』


堪らずドレスの上から
上下する胸を優しく揉むと、
キスで敏感になった身体は
ビクンっと激しく反応する。


「やっ...あぁん......!」


『ココ......誘ってるの...?』


「ち、ちが......っ!」


『......だーめ。
ちょっと触っただけで
そんな可愛い声出されたら、
俺の方が、我慢、できない...』


言いながら、ドレスの胸元に手をやり、
無理やりに下にずるずると下げていく。


「...やっ...!
ルイ...!だめ!や、めて...や...!」


『だめ...やめてあげない...』


「や...、いやぁ...!」


ココの抵抗も虚しく、
簡単にその豊かな乳房がぷるんと
顔を出した。



「やっ、だ......ルイ...いや...っ!」
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