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黒い羽根の天使…【ONE PIECE】

第7章 途切れた記憶



仕事が終わり一人部屋から窓の外を眺める
ローは本当に迎えに来るのだろうか

それにしても一体自分の何処に興味が湧いたのか…
船に乗ったところで自分に出来る事なんて身体の相手をする他にない

きっとそれが目的なんだ



ベッドに潜り込み目を閉じた
なかなかやって来ない眠気に苛立ちが募る

疲れているはずなのにまったく眠れる気がしない


「……………」



そういえば、自分の家族はどうしているのだろう



ふと、幼い頃の記憶を思い出した




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