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隣の君

第4章 不思議な関係


そんな

憎たらしくもかわいいお隣さんの寝顔に

トゲトゲしてた心は癒されたものの…



せっかくの休日に

こんな時間に起こされた私は

いったいどうすれば…(笑)?



なんてぼんやりと

お隣さんの顔を見ながら

考えていると



なんだか眠気が伝染するように

あくびがふわふわと飛び出してきて



ほんの少しだけ…



そう思ってソファーに寄りかかり

目をとじた瞬間私の頭は



一気に夢の世界に誘われた…(笑)



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