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私と彼と動物3匹。~ブラコン 棗~

第1章 3月26日


棗「絵麻」
絵麻「あっ、棗さん」
棗「久しぶりだな。元気にしてたか?」
絵麻「はい。おかげさまd」
???『キーーキィィイ!!キキキキイイイイイ!!キキーキキキイイイイイイ!!?(おいっそこのオス!!なぜ絵麻と住むんだ!!別でもいいだろ!!?)』
棗さんと挨拶をしていると、急にジュリがそう言いながら、いつものように棗さんに襲いかかろうとした。

しかし・・・。

<<ガシャン!!>>

ジュ『キッ・・・キィィィイイイイイ!!!!キィッ、キィー!!キキキッキィィイイイーッキ!!(くっ・・・くっそぉぉぉおおおおお!!!!おい、ちー!!ゲージから出してくれ!!)』

そう、現在ジュリはゲージの中にいて、棗を襲うことができない。
今までのジュリの棗さんたちに対する行動からして、ジュリが棗さんを襲わない筈がないと判断した私は、ジュリが寝ている間に、ジュリをゲージの中に入れ、今に至っている。
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