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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第1章 初めから…




マキ「あははっ!二宮さんって

おもしろ〜い!!」


二宮「でしょー?」


マキと二宮さんは

意気投合?して話している。



私は会話に入らず、「久しぶり」と

当たり前の会話を雅紀くんとしたっきり、

お酒ばかりが進む。


「ちょっとトイレ。」




そう言って立ち上がる。


ちょっと飲みすぎて

フラつくけど、大丈夫。歩ける。



このまま帰っちゃおっかなー。



カバンもちゃっかり持って来たし。



トイレから出ると、

そこには



相葉「あ、ちゃん!

大丈夫?」


なんで?ああ、トイレ?


「大丈夫!男性トイレは

あっちだよ。」


そう言って立ち去ろうとすると、


急に腕を掴まれた。



相葉「あ、ごめん!

合コンとか良くやるの?」



すぐにその手を離し、質問して来る。



「合コン苦手なんだ。

だからもうこのまま帰るよ。

誤魔化しといて。じゃあ。」




前を通りお店を出ようとする。


相葉「俺も行く!ちょっと待ってて!」


そして個室に戻ると、

荷物を持ってきたらしい。


律儀に待ってしまった!




相葉「お待たせ!」


「待ってない。」



2人でお店を後にする。












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