第3章 私の彼氏です。
相葉「ただいまー///」
二宮「よっ!相葉雅紀っ!」
櫻井「ちゃん、
相葉くん、おめでとう!」
「これも、
二宮さんのおかげですね!
ありがとうございます!」
二宮さんにお礼を伝えると、
二宮「いやぁ、今の可愛かった。
やっぱ相葉さんにあげるの
勿体無いなぁ。」
「え?」
相葉「もぉ!!ニノやめてっ!
近づかないで!!」
大野「じゃあ、おいらもらう〜。」
相葉「ダメ!リーダーもダメ!!」
私の腕に絡まる大野さんの腕を
振り払う雅紀くん。
なんだかみんな可愛い…。
松本「今日はとことん飲みましょうっ!
さ、も相葉くんも座って!!」
ちょっと酔いが覚めてきたのか、
いつもの松本さんに戻っていた。
でもそれも一瞬で…
「みんな寝ちゃったね。」
見事に寝てる人たち。
相葉「タクシーあと10分くらいだって!」
「うん。」
タクシーを呼びに行った雅紀くんが
戻ってきた。
「……………。」
相葉「……………。」
「…………なに?笑」
無言で見つめ合う。
痺れを切らして聞いてみた。