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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第3章 私の彼氏です。




「私のお母さん、

二宮さんが彼氏だと思ってるの。笑」


相葉「え、なんで!?」




「勘違いされちゃって。

でも、ちゃんと話すから!


雅紀くんと…その…///」




私の言葉に、雅紀くんも

顔を赤く染めた。




相葉「ちゃんのお母さんに


なんて言われるかな?」



「うーん?

びっくりするかな?」





コンコン



従業員「タクシー来ました。」



相葉「あ、はーい!ちょっと

リーダー!起きて!!」



「二宮さーん?松本さーん?


きゃっ!!やめて下さい!!」


起こすと、二宮さんが

抱きついて来た。



相葉「なにやってんの!?

ニノ!離れて!!

あ、ちゃんは

タクシー乗ってて!」



雅紀くんは二宮さんを引っぺがし、

とりあえず大野さんをタクシーに乗せこむ。



そうは言われても…


松本さんをどうにかして担ごうとする。



「んー!!お、重い!!」



なんとか担いで、


お店の外に連れて行く。



そして雅紀くんにバトンタッチ。





残るは2人!!


「櫻井さーん!!

起きて下さい!!」



肩をトントンと叩く。





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