第3章 私の彼氏です。
リビングひろっ!!
二宮「あー、私とりあえず
お水もらっていいっすか?
は?」
!?
呼び捨てにされたことないのに。
あ、彼女の設定だもんね。
「私は、ビールで。」
二宮「まだ飲むのー?笑」
ソファーで寛ぐ二宮さん。
相葉「えっと。なんで2人一緒なの?」
二宮「飲んでたんですよ。
2人でね。」
まあ、これは本当のことだ。
「そう!飲んでたの。
…あ、ありがとう!」
雅紀くんからビールを受け取り、
一応乾杯をした。
雅紀くんもビール飲むみたい。
相葉「へ、へぇー!!
2人がそんな仲良しだと
思わなかったよ!
どこで飲んでたの?」
「それは…」
二宮「それは内緒です。
…言ったでしょ?。」
「あ、ごめん!笑」
よかった。普通に笑えた。