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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第6章 当たり前にしたくない毎日





5人「ありがとうございましたー!!」



無事にコンサートが終わり、

ステージ裏にはけていく5人。



私は最後に会場を出ようと思っていると、

横を通るファンから

心無い言葉が降りかかる。



でも、おめでとうございますと

声をかけてくれる人も何人かいた。



そうだよね。


彼の仕事上、そうなるよね。



でも、雅紀が悩んで悩んで、

今日という日を選んでくれた。



返事したこと後悔してないよ!




やがて、会場に残る人もチラホラで、

私も会場を後にした。





松本「ちゃーん!!」


大野「おーい!こっち!!」



…ん、え?



どこだろう?



ステージ裏からだ!!


ど、どうやって行けば…



櫻井「ステージから回れるから!」


後ろに櫻井さんがっ!!


ファンがびっくりするので、

黙ってついていく。




裏は片付けでバタバタしていた。



でも皆さん手際がいい!!


とても参考になります。



二宮「おー、来た来た。


相葉さんシャワー浴びてるから、

楽屋で待ってましょう。」



松本「くくっ。かなり焦ってたよ!

帰っちゃうかも〜!って。笑」




「帰ろうとしてました笑」



櫻井「ほらやっぱり!

あの人は詰めが甘い!笑」





そこにご本人登場。






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