第6章 当たり前にしたくない毎日
大野「おめでとうっ!」
櫻井「おめでとう!いやぁ!リーダー、
相葉くんに先越されましたね!笑」
大野「越されました!笑」
二宮「おめでとうございます!」
松本「おめでとう!
俺らからのサプライズは
いかがでしたか?」
え、私に聞いてる?
私は親指を立てて、
上に掲げた。
松本「よかったー!
喜んでもらえて!!
相葉くんが色々と
考えたんだよ!ってか、
あれ、渡してないじゃんっ!!」
相葉「あー!やべっ!!」
ポケットから指輪を取り出す。
そしてゆっくりと左手薬指に
指輪をはめてくれた。
松本「指輪忘れるとか
アホでしょ!笑」
櫻井「相葉くんらしい。笑」
相葉「ありがとう!
よし、ステージ戻ろっと!」
階段を使って、ステージに戻る雅紀。
びっくりだけど、すごく嬉しかった。
まだドキドキしてる。