第5章 冬の季節 蕾みは冬を乗り越えろ
佐助さんが私のことを? そんな風に見えなかったよ己の感情を消していたの見習いたいきっと、嫁に行ったら役に立ちそうだから。
佐助「旦那は自由に恋愛してもいいだよ」
幸村「俺はお館様に仕えし天下を取るため民のため、個人の感情などいらぬゆえだから告白はしない」
どうゆうこと? 真田さんも? もう断られたと同然すると別の声が聞こえた。
???「ぬー大馬鹿者ー!!」
幸村「がっ・・・・」
覗くと武田信玄がいたどうやら殴ったらしい
信玄「幸村それでも男かー!」
幸村「しかしながらお館様にー!」
私は悲しくなり迂回してその場をあとにした、次の日私は朝餉を食べた後真田さんと城下に来てい戦の世とは思えぬほどの平和な光景だ。 団子を食べてゆっくりして楽しいこんな穏やかな日常を過ごせて嫁入り前に出来てよかったなぁ。
城に帰ったのは夜で夕餉を食べた後私は自分の部屋に居た頭痛がする、私は部屋に倒れた。
意識は消え自分の体は黒い手によって消える、その光景を見ていた者が二人いた幸村と佐助であった。 幸村は突撃しようとしたがそれを止めた。
優実の体は本能寺へと移動した織田信長の横の寝床にまだ眠っている足軽が看病をしていた。