第4章 恋の蕾
伊達政宗の視点
やっと来たか真田幸村うん? way? オナゴが戦場に居るんだ?
すると横から小十郎が話しかけてきた。
小十郎「政宗様なんだが不穏なあの女から空気を感じます」
政宗「不穏な空気?」
改めて女をみるけどみじんも感じない、小十郎最近畑仕事し過ぎて疲れてるのか?
政宗「小十郎本陣にいろ」
小十郎「政宗様?!」
俺はそれだけを言って真田幸村の元に馬を走らせた一騎打ちだ! 楽しいpartyの始まりだー!
俺を楽しませてくれよ! 俺は真田幸村の元に着き飛んで馬から降りて、それと同時に六双を抜く。
幸村「政宗殿ー!! いざ勝負!!」
政宗「行くぜ真田幸村!」
俺たちは勝負を始めた、やっぱり楽しいぜ。