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そんな目で、見ないで

第1章 穢れた○○


ホテルに着いた私たちは早速シャワーを私が浴び終わり、白いバスローブに身を包んでベッドに座っていた。
蛇口が捻られた音がすると、扉が開いてすぐに白いバスローブ姿のおじさんが出てきた。
下半身はこれからの楽しみに膨らませているようだった。

「ねえ…本当にいいのかい」

「往生際が悪い人ね。せっかくの機会じゃない」

私はおじさんの手首を掴み、ベッドへと引き寄せてバスローブの紐を解く。
時計を見ると10時だ。早く終わらせて帰って寝たい。

「へへ…そうかい」

おじさんは私をベッドに押し倒し、バスローブを割れ目に手をいれると私の胸を揉んだ。
赤ちゃんの手が大きくなったかのような肉のついた手が下半身をまさぐってくる。

「んっ…はぁ…」

全然気持ちよくない。
なのに体は高揚して、濡れる。
おじさんはバスローブ越しに液を滲ませ、立派にそりたたえていた。

「ねえもうぼく…我慢できない」

汚い。黒ずんだソレを私は口にくわえるとゆっくりと前後に口を動かす。
おじさんの豚のような喘ぎ声に私は口を離すとベッドに寝転がって股を開いた。
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