【名探偵コナン】She is my everything.
第5章 〜探偵たちの夜想曲〜
ー数日後ー
類『あ、安室さん!』
安室「あ、類さん」
類『おはようございます。安室さんはバイトでしたよね』
安室「はい、類さんはどこへ?」
類『買い物と調べ物を……』
そんな話をしながらポアロについた。
類『俺、朝ごはんまだなんで頼んでもいいですか?』
安室「構いませんよ」
そして、その調べ物をする類。
類『安室さん、最近梓さんに何かあったんですか?』
安室「どうしてですか?」
類『ずっと監視をしてるような、何かから守ろうとしてるようなそんな目をしながら見てましたから』
安室「そうでしたか?」
類『はい。安室さんは気づいてるんじゃないですか?』
安室「気づいてる?何に」
類『俺の……』
梓「あら二人揃ってどうしたの?」
なぜ類はそんなことを言ったのか、それは……この間ベルモットがお客として来ていた事、そして安室の梓さんへの視線で相棒があるとしられたのではと考えていた。運悪くこの話はここで終わってしまいわからずじまいになった。
少しだけいるつもりが結構いたらしい。
安室「ハムサンドを毛利さんの所に届けてきますね」
類『俺も行っていいですか?』
安室「どうぞ」
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