• テキストサイズ

Glory is Forth

第2章 壱話




俺たちは結構うまいようで、自画自賛だがそのチームに三人入れば必ず勝ち、負けはない。

俺もこの頼もしい仲間がいればどんなゲームでも負ける気はしないと思っている。


新年をついこの間に迎えて、今年はまだ少ししか経っていない中、暗くなるのが早い一月の半ばである今日はアウトドアフィールドということで、少し早い目にゲームを切り上げて帰路についた。


暗い中でゲームをするのも楽しいが、今日は久々の百人規模だったので思ったより体力を消費し、名残惜しいがナイトゲームには参加せずにいた。


浩太「あぁー・・・疲れた・・・やっぱり山の中駆けずり回るのはシヌ・・・」


/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp