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甘くて虜になる彼【浅野学秀】

第2章 欲望


上に乗っている私をおろした学秀。
学秀は、起き上がって私を四つん這いにした。
いきなり挿れられる。

浅野「痛いかもしれないが頑張れ。」

結衣「うん。」

学秀は、動かした。
私の尻を打ち付けるように動かした。
痛いと同時に気持ちいいのもある。
嫌らしい音とベットの軋む音が響く。

結衣「ぁッ!」

学秀が動かしながら腰にキスをしてきた。

結衣「ヒクヒクする〜。/////」

学秀がいきなり抜いたから私は、またイッた。
私は、ベットにうつ伏せになっている。

浅野「終わったぞ。結衣。」

仰向けにすると学秀の顔が近づいた。
そしてお互いにキス。

浅野「シャワー浴びるか。汗かいただろう。」

シャワーを浴びてから制服に着替えた。
制服を洗っている学秀。
それを干して着替え用の制服に着替えた。

浅野「観光するか。」

結衣「うん。」

会ってから3時間経っていて今は、3時だった。
ホテルから出ていろんなところに行った。
プリクラを撮ったりして盛り上がった。
祇園に来たけど私は、学秀のことしか頭に入っておらずに学秀に引っ付いていた。

浅野「今日の結衣は、大胆だな。」

結衣「だって大好きなんだもん/////」

浅野「!?/////」

学秀がズカズカと歩いていく。
私は、小走りで着いていくと近くの公園のベンチに座った。
人があまり来ないのか誰も来ない。
学秀が私の頬に手を添えて私と視線を合わせてキスをした
そして絡みつくように抱きしめ合いお互いに愛を確かめた。
学秀が私の胸に顔を埋めた。
甘えてる!?
学秀から甘えられるの始めてかも。
私は、学秀の頭を撫でた。

結衣「学秀、大好き」

浅野「結衣。愛してる。」

学秀は、顔を上げて私に食いつくようにキスをした。

浅野「そろそろ帰る時間帯だな。行くぞ。」

学秀が私に手を差し出しながら言う。
私は、その手を握る。
学秀は、旅館まで私を送ってくれた。
その後にクラスの皆から冷やかされたのは事実です。
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