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甘くて虜になる彼【浅野学秀】

第2章 欲望


お互いに上半身の服がない状態だった。

結衣「あんまり見ないで。」

浅野「綺麗なんだから仕方がないじゃないか。」

学秀くんは、私の胸を揉み始める。
私は、声を押し殺していた。

浅野「我慢するな。唇が切れてしまう。」

私の体のラインをツーって人差し指でなぞられて我慢出来なくなった。

結衣「学秀、くん、くすぐっ、たい。」

すると私の乳首を指先で弄られる。

結衣「ダメぇ、ゃ。」

浅野「触ってほしいんじゃないのか?」

もう片方は、舌先で弄られて私は快楽の中にいた。
学秀くんの体は、私の脚の間にある。
学秀くんは、私に深くキスをすると舌を入れてきた。
私の舌と学秀くんの舌が絡み合う。
離されると学秀くんは、口を開いた。

浅野「僕の指でもしゃぶるか?」

結衣「学秀くんの指?」

学秀くんの指が私の口の中に入ってくる。

浅野「舌で舐めろ。」

舌で器用に動かしながら学秀くんの指を舐めた。
感じながらも舌を動かした。
学秀くんが私の胸を触るのをやめて指を抜いた。

浅野「そろそろ触ってほしいか?」

私は、頷いた。
すると学秀くんは、私を起こして私をお姫様抱っこのように膝に乗せて私のスカートを脱がした。

浅野「相当、濡れてるな。そんなに気持ちよかったか?」

学秀くんは、私の下着を脱がした。
学秀くんは、私の脚を肩にかけてもう片方の脚を手で抑えて開かせた。
私は、学秀くんの首に腕を回している。
するといきなり指が入ってきた。

浅野「少し動かしただけで結衣の液が喜んでる。」

私の弱点ばかりを激しく刺激してきた。

結衣「んぁ、ぁ。ゃ、ダ、ダメぇ〜。そんなとこばかりを刺激したらぁ〜。」

その瞬間に私は、絶頂を超えて学秀くんに抱き着くように力を無くした。

浅野「潮吹きするとは。結衣の体は嫌らしいな。」

指についた液を学秀くんは、見せ付けてきた。

浅野「どうしてくれるんだ?僕の制服が結衣の液で汚れてしまった。」

結衣「ご、ごめんなさい。」

浅野「その代わりだが、1回イっただけじゃ終わらせない。まだまだ鳴いてもらうから。」

私は、学秀くんに任せるよ。と言って学秀くんの制服のズボンと下着を脱がした。
今度は、私が気持ち良くさせる番だね。
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