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甘くて虜になる彼【浅野学秀】

第1章 あなたが好き


そして修学旅行の当日。
私の家に泊まりに来ていた学秀くん。
昨日の夜は何もしてないよ?
私のベットの布団の中で一緒に抱き締めあって眠っていた。
私は、ふと目を覚ました。
学秀くんは、寝息を立てて眠っていた。
私は、起さないように体を起こして学秀くんから脱出して学秀くんに軽くキスをしてから着替えた。
エプロンをして一階のキッチンに来た。
朝ごはんを作ってから2階へ上がると学秀くんは、まだ寝てた。

結衣「学秀くん。おはよう。朝だよ。」

優しくポンポンと肩を叩くと起きた。

浅野「ん。結衣。」

結衣「朝だよ。ご飯の支度もしたから着替えておりてきて?」

学秀くんが起き上がるといきなり上半身の服を脱ぎ始めた。

結衣「ちょっ!私、出てくね!」

浅野「いいんじゃないか?結衣は、見たことあるだろう?」

結衣「で、でも。」

学秀くんは、以外にSで捕まえられて見せられる羽目になりました。
1階へおりてご飯を食べる。

浅野「結衣の料理は、好きだ。」

結衣「ありがとう。学秀くん。私も学秀くんの料理好きだよ?」

なんて会話をしながら食べた。
その後に支度をして家を出た。
手を繋いで駅まで歩いて新幹線で乗り換えできる駅まで乗った。
みんなが待っていた。

結衣「じゃぁ、明日の午後に待ってるね。」

浅野「あぁ。」

結衣「またね!」

手を振って歩こうとしたら。

浅野「結衣!」

腕を掴まれて後ろから抱き締められた。

結衣「どうしたの?」

上を向いて言うと学秀くんが私にキスをしてきた。

浅野「もう少しだけ触れてたかっただけだ。」

私を離した。
私もお返しにキスをした。

結衣「私も本当はもう少し触れてたかったよ。じゃぁ今度こそまたね!」

お互いに自分達のクラスに行った。
やっぱり寂しいな。
学秀くんがいないと。
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