第1章 合同練習-黒子-
そして、遂に待ちに待った日曜日です。
(ヒソヒソ…)
火「おい黒子。このナレーション的なやつ、遠足みたいな言い方になってるぞ」
黒「まぁ、そこは僕と作者さんの自由ですよ」
火「…。」
今回の練習場所は秀徳高校からも誠凛高校からも程よく近い、ある体育館です。
そこで僕たちは、朝の9時から、夕方の5時まで、僕と火神くん、緑間くん、高尾くんの4人が中心となって、いろいろな練習に励みましたとさ…。
(ヒソヒソ…)
火「っておい、作者、黒子。練習の内容詳しく言わねぇのかよ」
黒「作者は、元ブラスバンド部だったために、バスケの練習で何をやるか、全く知らないそうで…」
火「おいおい、作者大丈夫か」
黒「大丈夫ですよ、多分…」
緑「…だんだん心配になってきたのだよ…」
高「まっまぁ、なんとかなるん…じゃない…?(^_^;)」
…ということで、練習ではいろいろやりました。いろいろ…はい。
そして僕たちは練習を終え、帰ることになりました。