第12章 林間合宿
芦「みんな…土産話…っひぐ、楽しみに…うう、してるっ、から…!」
緑「まっ、まだわからないよ!どんでん返しがあるかもしれないよ!」
瀬「緑谷それ口にしたらなくなるパターンだ…」
上「試験で赤点とったら林間合宿に行けずに補修地獄!そしておれらは実技クリアならず!これでまだわからんのなら貴様らの偏差値猿以下だ!!」
『電気おちついて。緑谷くんに当たらないの』
私は電気を緑谷くんから離す
そう、彼らはクリアできなかったのだ。だから前に先生が言っていた通り合宿は行けずに、残って補習することになる。
林間合宿、みんなで行きたかったな…
瀬「わかんねえのは俺もさ。峰田のおかげでクリアはしたけど寝てただけだ。とにかく採点基準が明かされてない以上は…「同情するならなんかもういろいろくれ!」」
そこでカァンと予鈴が鳴る
そして
相「予鈴が鳴ったら席につけ」
相澤先生がやってきた
相「今回の期末テストだが…残念ながら赤点が出た。したがって…」
林間合宿、補修地獄…
4人の顔が暗くなる
電気は召されてる
しかし
相「林間合宿は全員行きます」