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温もりに包まれてて 【贄姫と獣の王】

第2章 普通の日常


?「おはよう シュリ」

『おっはよー!リナぽん♪』


教室に入ると毎朝の日課である
親友のリナに飛び付きながらの
ご挨拶をする。

リ「今日も朝からテンション高過ぎ...」

『エッヘン!( ̄^ ̄)』

リ「そんなドヤ顔どうでも良いけど、
宿題はやって来たの?」

『ハッ!・・・リナさまぁー』


リナにすがりついて
ノート写させてもらう作戦開始!


リ「だと思った、早くやっちゃいな」

『リナ様ありがとうー』


やっぱり、持つべきものは大親友!

ホームルーム始まるまでに
写し終わらなきゃ大変なことに...
今日は新発売のサーティー○ンアイスを食べに行かなくてはいけないのだ。






必死に書き写し、なんとか間に合ったよ。


『終わったー アイス♪アイス♪』

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