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コンビニの恋人~Happy Christmas~

第1章 初雪-N-side




「んで?雪降ったの?」

食器を片付けながら、二人に聞くと
"あっ!"と声を揃えて言った。


ふふ、忘れてたわけね(笑)




『綺麗だったのになぁ……
パパが起きるの遅いからだよ?』



エプロンで手を拭きながら、
俺の隣に来る



「すいませんね。
パパ、朝は苦手なんですよ」

『いいえ~!知ってますよ!』



この人が口を尖らすもんだから、
ついの唇を奪った。




『っ……/// ちょっと』

「お仕置き」




顔真っ赤ですよ。
やっぱり変わりませんね、昔から


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