• テキストサイズ

誰のもの?

第9章 二宮さんとの休日






頭が真っ白になって
変な汗が出る。







『え……??!!////』








体温がどんどん上がっているのが
自分でも分かる。










「今日は珍しく
可愛い格好してるんだから









ずっと見てたいの。










分かりました?」











私は









コクコクと頷く。










しかできない。










「ふふっ、









今日は俺が独り占め
できるんだから。









言うこと聞いてよ?(笑)」











なんて
耳元で囁く。










『わわわかりましたから!











分かったから










離して…!!!//////』











やっと、
言葉が口から出てきた。










「んー?










ふふっ。」











って言って
離してくれた。











『はぁはぁ…////』










胸をおさえて
息を整える







この人といたら
心臓いくつあっても








足りないよ//







/ 158ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp