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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第35章 私立リアリン学園!~レイヴィス~ 情熱編




グイッとレイヴィスの肩を強く押す。その勢いで強引に椅子ごとこちらに向き直らせる。

一瞬ためらったけれど、意を決してレイヴィスのベルトに手をかける―――。



「は?お前、何やってんの?ちょ………っ」


頭上から慌てた声がする。けれど、かまわず突き進むようにベルトをはずし、チャックを下ろす。

人差し指と中指と薬指の腹をそっと押しあててみる。

薄い下着のナカにあるソレは、さながら生き物のようにムクムクと動きだしている。

今度はしっかりと覆うように手のひらを添えていくと、はちきれそうなほどの自己主張を始めていく―――。



「待てって。おい、マインっ!?」


両肩にレイヴィスの手の重みを感じる。

恥ずかしさに顔を上げることができない。

止められたって、もう止めない。ここまでして止められない。



恐る恐る、窮屈そうに覆われている下着を引き下げる。

クッと引っかかりを感じた次の瞬間、開放されたモノは、ブルリッと勢いよく猛々しい姿を現した。

その様子に、思わず目を見開いて息を呑む。

先端には、透明な汁の粒が光っていて、今にも溢れ出しそうだ。

思いきってその先端にチュッと口づける。







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