第33章 私立リアリン学園！～アルバート～　情熱編

必死で閉じようとする脚を押さえつけるように両膝を掴み、口いっぱいにソコを頬張り続け、コリコリ、クリクリと存分に刺激を与える。その間にも、息絶え絶えな喘ぎ声が漏れ聞こえる。

舌先に感じる突起は、さっきよりも硬く大きくなっているようだ。

ムンムンと女の匂いが漂っている。とめどなく溢れ続けている愛液。

もっと欲しいと懇願されているようだ。

再びワレメに中指で触れると、少しずつ飲み込まれていき、第二関節まで埋まっていく。

ナカは驚くほど熱く、ヌルヌルと滑りがいいのにキュウキュウに締めつけられて心地良い。



―――ココに、俺自身を挿入れたい。奥深くに差し込んで、突きたい！



ココに包まれたらどれだけ気持ちがイイものだろうか………だが、こんな狭いトコに挿入るのか？自分で言うのもなんだが、巨根だ。彼女は受け入れきれるのだろうか。もう少し入口をほぐして広げておくといいだろう。



グチュ。



人差し指もナカへと進める。二本の指はどこまでも奥へと誘われていく。まだ、もっと奥へと気持ちが早るが、付け根まで埋め込んだ今、これ以上先へは進めない。

熱い粘膜の壁を二本の指を交互に動かし、指の腹で擦ってみる。

その触り心地はあまりにも神秘的で、頭の芯が焼け尽くされそうなほどの強い興奮が引き起こされる。