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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第30章 私立リアリン学園!~イケヴァン・アーサー~ 情熱編




「欲しそうな顔してる」


チラリと私を見るアーサーと視線が絡み合う。



「アーサー、私………」


「ココ、ヨダレだらだら。指、挿れてあげようか?」


「う………ん」


恥ずかしくてたまらないけれど、もう我慢できないっ。切望するように見つめて、コクンと頷く。

アーサーのスラリとした長い指が、私のナカを掻き回すことを想像しただけで、もうイってしまいそう―――。

そんな期待で、ジュクジュクと、また溢れ出る愛液………。



「でもダーメ、そんなコトしたら、す~ぐイっちゃいそうだもんね?」


「………っ」


「だから、あげない。これは、お仕置きだしね」


「い、やだぁ、アーサー、意地悪しないでぇっ!」


絶望的に叫ぶ。こんなのってない。

こんなにも欲情させておいて、おあずけなんて―――。



「じゃさ、もっと欲しがってごらん。おねだりしてくれたら、考え変えてもいいよ?ほら、言ってごらん」


「な、何を………」


「俺が欲しいって。めちゃくちゃにしてほしいって。ね?」


「そんな、こと………」


グチュグチュ、クチュッ。

アーサーの指が蕾を擦り始める。



「あぁっ、んんっ♥」


「ココもイイんだ?ヤバイ、俺の方が我慢できなくなりそ」


グチュン、クチュッ。

愛液まみれのソコで、アーサーの指は自在に動き回り、あちこちを刺激する。



「あぁぁっん、それ、ダメェェェェッ!!」


突然、ビリビリとした快感が駆け巡り、頭の中が真っ白になった―――。







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