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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第27章 私立リアリン学園!~シド~ 情熱編




「あん、シド………ちょっと、止めてっ」


「あ?なんでだよ?もっとイカせてやる」



カチッ、ブブブッ。



違う振動に変わった。さっきよりも激しい………

小刻みに揺れるバイブが、私のナカで上下にうごめく。



「やん、またイっちゃ………はぅんっ♥」


「スゲエな、これ………」


「は、んっ、ダメ………強すぎ、なのぉ」


「イイだろ。何度でもイケよ」


「あっ、は~~~~~っん♥♥♥♥♥」


ジュブジュブと激しいピストンと、様々な振動に翻弄されながら、私は、何度も何度も絶頂を味わった。



「怪我が治ったら、思いっきり抱いてやる。覚悟しとけよ」



「あっ、あ―――――っ!!!」


シドの言葉を遠くに聞きながら、何度目かわからない絶頂を迎える。



「コレ………イイッ、もっとぉ」


私は、もう我を忘れてオネダリを続ける。



「やべえな………勝てる気がしなくなってきた」



あぁん………。



この、快感のループは、最高。

やっぱり、就職祝い、もらっておこう―――。







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