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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第22章 私立リアリン学園!~カイン~ 情熱編




俺は、マインの腰を両手で掴むと、強引に沈ませる。



「クッ………」


「………っ、ふぁぁ………っ!!!」



ズブズブと、マインのナカに埋め込まれていき―――。

やがて、ピッタリと重なり合う。

………この密着感が、堪らねえ。



マインと一つになってる―――。



そう実感すると。



はっ………ぁ、やべえ。

この感覚………スゲエ。

溶けちまいそうだ―――。



俺の肩口に顔を埋めているマインの、荒い息づかいを感じる。



「マイン」



もう一度、名前を呼んでから。

俺は、激しく腰を突き上げた。



ヌルヌルで滑りがいいのに、それでいてギュウギュウに俺のモノを締めつけてくる。

ギリギリまで引き抜いてから、また、最奥めがけてピストンを繰り返す。



コレ、気持ち良過ぎだろ―――。



「はぁぁん、あんっ」



揺らす度に、それに呼応するかのように絶え間なく続く、マインの喘ぎ声。

甘くて、淫らで―――。



頭の中が真っ白だ。

何もかも吹っ飛んでいく勢いだ―――。



俺は、これでもかというほど、夢中で腰を振った。



もっとコイツを悦ばせたい。

俺に、俺だけに感じて欲しい―――。



「っ、カイン、私っ、も、ダメ。イっちゃ、ぁ、あっ」


「ん、俺も………マイン、マインっ」


「カイ、ン、カインッ。カイン………ぁ~~~っ!!!」



何度も、お互いの名前を叫びながら―――。



ブルブルッと身体を震わせる。







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