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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第20章 私立リアリン学園!~ゼノ~ 情熱編




唐突にゼノ様が起き上がり、私の身体を反転させて仰向けに寝かせる。

視界がグルリと変わって戸惑う。

そして、そのまま覆いかぶさってくるゼノ様。



「ぜ、ゼノ様?あの、ゼノ様は、まだ………」



「ああ。お前の口もよかった。だが、俺は、ココでイキたい」



そう言いながら、私の両脚を持ち上げる。

快感に浸って、まだヒクついているソコに、ゆっくりと侵入してきた―――。



待ち焦がれた快感に、打ち震えると同時に、幸福感に満ち足りる。



ゼノ様が、私のナカに………。



目が合うと、どちらともなく、唇を重ねる。

お互いを愛し合った唇は、熱くて、ネットリと情熱的に絡み合う―――。


「マイン、お前のナカは上も下もイイな」



ゼノ様のイタズラっぽい視線を感じる。



「………っ、やだっ、そんなこと」



「マイン」



もう一度、名前を呼ばれると。

次の瞬間、中心を激しく突かれる―――。







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