• テキストサイズ

【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第20章 私立リアリン学園!~ゼノ~ 情熱編




ゴクン………。

その、あまりの大きさに息を呑む。



こ、こんなに大きいものなんだ………。



私は、戸惑いながらもゼノ様のモノに手を添えると、先端にチュッと軽く口づける。



「………っ」

ビクリと震えるゼノ様―――。



私は、思いきって口を大きく広げて吸いつく。



ん………。

けど、まだ半分、くらい………?



もっと、奥に―――。

もう一度咥え直し、更に奥へといざなう。

喉の奥にまでゼノ様を感じると―――。



「………む、ふ、ぅ」



圧迫感が、半端ない。



ん………ん、この後、どうしていいのかわからない。



狭い隙間の中で、口をモゴモゴと動かしてみる。



ゼノ様が静かに身体を倒す。

私もそれに沿うと、ゼノ様の上に乗り上げる体勢になった。

改めて見ると。

大きく硬く、上へとそそり立っていて―――。

根元に軽く手を添えると、そこへ自分の口を被せるようにもう一度咥え直す。



ジュポ、ジュポッ、ジュップ………。



上下に滑らせると、たっぷりの唾液が絡みついて、イヤラシイ音をさせる。



時折、ビクビクと腰を震わせるゼノ様。



………っ。

ゼノ様が、私で感じてくれてる―――。

もっと、気持ちよくなってほしい。



どうすれば悦んでもらえるのかなんて、わからないけど。

こうしてゼノ様を感じて。

愛しさでいっぱいで―――。



この想いが伝わるといいな。



そう思いながら。

私は、ただ夢中で口と舌を動かし続けた。







/ 978ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp