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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第16章 私立リアリン学園!~アラレオ~ 情熱編




あぁ………んっ、気持ちい………っ!!!



何もかもが、吹き飛んでしまいそうなくらい、気持ちよくて―――。



「んっ、ふっ、んぁっっ!!!」


アランのモノを咥えている隙間から、漏れ出る喘ぎ声。

しっかりと咥えこみ、離さないように必死でアランの腰に腕を巻きつけ、引き寄せる。

そんな私の頭をゆっくりと持ち上げて、自身の膝に乗せる。



髪を梳くように撫でる、アランの手が心地いい………。

アランの膝に頭を預けていると、安定していて、しっかりと頬張れる―――。


ジュクッ、ジュッ、ジュポ、ジュプッ………。



「ちょっ、マイン先生………それ、上手すぎだろっ………」

「俺が教えたからね………上達、早いんだね?んぁ………アランの咥えてると、こっちも締めつけ、強いんだよね」



レオの繰りだすストロークは、深かったり浅かったりで、そのどちらにも翻弄されてしまう………。



もっと、深く………あ、でも………浅いのもイイッ―――!!!



やがて、レオの動きは、加速を増して―――。



パン、パン、パンッ!!



肌と肌のぶつかり合う音が、大きく響く。



あ………も、イっちゃう―――。



「マイン先生のナカ、気持ちよすぎ………俺、も………」



「俺も、もうヤバ………出るっ」



「………ふぁ、ふぁひ、ほ………」



………わ、私、も―――。



ズビュッ………ドピュッ!!!



アランの勢いが強すぎて、口からブルリッと抜け落ち………。



ドロリ―――。



瞼と、頬にかかる、アランの熱い液。

それが、ネットリと垂れ落ちていくのを、感じる………。







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