イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18
第1章 甘い悪戯 〈徳川家康〉
家康はだんだんと、腰を動かす速度を速めていく。
それと同時に、が再び絶頂を迎えてしまうが、お構いなしに腰を動かし続けた。
何度も擦られて、がまた高みへと昇り始めた時…………
予想していた通り、家康の欲望が、ジュポッとの蜜壺の中へ入ってしまった。
「っ!~~~~~~っ!!」
「う、ぁ…っ!……っ……今、入っただけで、達したでしょ……っ」
「~~~っ!!!」
「またっ……!そんなに、締め付けられちゃ……我慢出来ない、だろ……!」
立て続けにが何度も絶頂を迎え、家康のモノをその度に甘く、キツく、締め付ける。
家康はもう無理だと悟った。
今日は本当に、挿れるつもりが無かった。
いくらお仕置きと言っても、寝込みを襲ってしまった。
それに、まだ家康は自分の気持ちを伝えていない。
だけに言わせてしまって、その事が家康の行動に歯止めをかけていた。
けれど――……
本心では、こうなって欲しいと思っていた。
が欲しくて欲しくて堪らない。
だから、が達しても達しても続けた。
それに、家康はの達する瞬間が、堪らなく愛おしかった。
快感に打ち震える彼女が、可愛くて可愛くて仕方がなかった。