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イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18

第5章 消せない熱 前編〈徳川家康〉







朝から続く曇天は、更にずっしりと重く見えて、今にも雨が降りだしそうだ。


そんな空をじっと見つめながら、家康はが食べ終わるのを待った。



その胸の内に、もう消せそうにない熱い火を灯しながら―――……







続く(次ページあとがき)
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