第27章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編
青峰「チッ…お前は変わらねーな」
『いや、意味が分からん。ていうかそれ良い意味?悪い意味?』
青峰「両方だ」
どっちだよ!とツッコミたい気持ちを抑える
青峰「お前は恋愛って考えたことあんのか?」
『恋愛!?大輝どうした!?負けてアホになったか!?元々アホなのは知ってたけど!』
青峰「あぁ!?んだと!?」
いや、大輝が恋愛とか考えられないんだけど…
『だって青峰って書いてアホ峰でしょ?』
青峰「どーいう意味だ!」
『そのまんまだ!』
2人で言い合いしてると大輝が笑い出した