• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第27章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編


『おーい、大輝』

寝転がっている大輝に近付く

青峰「おう……ここ座れ……」

『ん、で?なんか用?』

私は大輝の隣に座り、大輝は空を見ながら呟く

青峰「好きだ……」

『んあ?バスケがか?』

青峰「そうじゃねー。いや、それもあるけど…」

『は?何が言いたいわけ?』

青峰「…何でもねー」

『いや、言えよ!気になる所で止めるなよ!』

そう言うと大輝は少しブスッとした

青峰「お前が好きだつってんだよ!」

『……は?あぁ、ありがとう。いきなりどした?』

私は大輝の顔をマジマジと見る
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp