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バスケと男勝り少女

第26章 青峰と黒子と少女の出会い


赤司「なんでここに偶然いることになる?」

『んあ?テツヤが付いてきて欲しいって泣い「てません」来たから。大輝に話があって』

私はガシガシと頭を搔く

『まぁ…ここに用はないからすぐ帰るけど』

赤司「面白いね」

『人の顔見て言うの辞めてくんないかな?てか君ら誰』

私が言うと全員驚いた様に見つめてきた

黒子「知らないんですか?」

『は?何?有名人かなんか?』

私が首を傾げるとテツヤはため息を吐いた
失礼じゃない?

緑間「俺らを知らない奴がいたとは」

紫原「ビックリだよねぇ〜」

え?何?マジで有名人?
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