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バスケと男勝り少女
第26章 青峰と黒子と少女の出会い
赤司君は1歩前へ出た
赤司「面白いな、初めて見るタイプだ」
そう言ってテツヤの前まで歩いてきた
赤司「もしかしたら俺達とは違う異質の才能を秘めているかも知れない」
赤司は黒子にそう言った
赤司「君は……」
『…あ?』
はいきなりの事でポカンとした様子だが、少し攻撃的な目をしていた
赤司「取って食ったりしないから、そんなに挑発的な目で見ないでくれ」
『あ、悪い。つい…。ここには偶然』
赤司「偶然?」
あぁっとは頷く
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