第26章 青峰と黒子と少女の出会い
テツヤと大輝は色々反対で正直仲良くなれるタイプとは思えなかったらしい
だけど、その全てを簡単に越えるくらいに大輝のバスケに圧倒されて憧れていたらしい
テツヤは大輝のバスケスタイルを真似しようとするけどボールは私の方へ転がってきた
青峰「どうかしたか?」
黒子「いえ、青峰君は凄いですね」
大輝はテツヤが黙り込んだのを見る
青峰「まっ、凄いかどうかつー話なら、俺はお前の方が凄いと思うけどな?俺よりバスケが好きな奴そういねーよ。……いつか一緒のコートに立とうぜ?テツ」
黒子「はい!」
二人はグータッチを交わした
『テツヤ、ボール』
黒子「ありがとうございます」
青峰「っ!」
そして少し大輝がぎこちなくなった