第20章 誠凛VS秀徳
緑間「やっと出てきたか」
全員の視線はテツヤに向けられる
小金井「頼む、この流れを変えてくれ!」
『大丈夫ですよ』
高尾「(まぁ、だからって手加減とかはしねーけどな)それとこれとは別の話だ。待ってたぜ?黒子」
ゾロゾロと集まる先輩達
日向「黒子、行けるのか?」
黒子「はい」
火神「当然だよな!」
ドンっと押されたテツヤはトントントンとけんけんの感覚で2、3歩前に出た
火神「ちゃんと奴等の度肝抜けんだろうな?」
それを聞いたテツヤは笑いながら頷いた
黒子「はい、もちろんです」
宮地「ここでアイツ!?ミス何とかはもう切れてんだろ!?」
木村「ここでヤケクソってことはねーよな?」