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バスケと男勝り少女

第20章 誠凛VS秀徳


高尾「(やっでも、変わったこともあるか…たまにだけど皆でバスケしているときも笑うようになった。それはやっぱり…)」

スッと高尾はと黒子に目を向ける

高尾「(アイツ等のお陰…かもな)」

─────

黄瀬「何でっスかね…あの人達と戦ってから周りに頼ることは弱いことじゃなくて、むしろ強さが必要なこと何じゃないかって思うっス」

それを聞いた桃井も笑って頷いた

────

『テツヤそろそろ行けるんじゃない?』

黒子「はい、監督。今なら行けると思います。新しい…ドライブ」

ブーッとブザーが鳴り響き交代する
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