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バスケと男勝り少女

第20章 誠凛VS秀徳


桃井はハッとしながらコートに目を逸らす

黄瀬「このまま黙ってるはずがない。”キセキの世代”幻の”六人目”と何だかんだ言って束ねてきたマネージャーは伊達じゃないっスよ」

──────

日向「いいか、ハッキリ言って現状俺らの力で秀徳を止めるのは困難だ!残された選択肢はそれより点を取るしかない!」

秀徳の方も同じ見たい

中谷「後半は必ず点の取り合いになる。絶対走り負けるな!」

キュッとバッシュ音が響く

日向「行くぞ!」

始まった第3Q
得点は45対43で私達が二点リード

リコ「(鉄平が戻ってきたとはいえ、やっぱり厳しいわね。こっちは秀徳を止められない上に向こうは恐らく去年まで遡ってうちを研究してきてる)」

勝機を尽くせるとしたら、テツヤの新ドライブ
テツヤが出る前に点差が開いてしまったら、いよいよ積み
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