第6章 海常高校と練習試合
no side
5人が試合に出て、ベンチはそれを観る
小金井「そう言えばさんって黒子と付き合ってるの?」
唐突に聞かれた質問にははぁ?とすっとんきょんな声を上げる
『何でテツヤと?』
小金井「えっ、だって…名前呼びだし…」
『友達的な存在の人には名前呼びしてますよ?』
それを聞いたベンチの全員はホッと安心した様に笑った
一方試合では
?「いつまでもチャラチャラ手ぇ振ってんじゃねぇ!!しばくぞ!!」
黄瀬「もう、しばいてるじゃないですか笠松先輩」
笠松と呼ばれた人は黄瀬に身体を寄せてコソッと話す
笠松「いいか、あんだけ盛大な挨拶もらったんぞウチは…お返ししねぇと失礼だよな」
笠松がそう言うと黄瀬はニッと笑った