• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第6章 海常高校と練習試合


no side

5人が試合に出て、ベンチはそれを観る

小金井「そう言えばさんって黒子と付き合ってるの?」

唐突に聞かれた質問にははぁ?とすっとんきょんな声を上げる

『何でテツヤと?』

小金井「えっ、だって…名前呼びだし…」

『友達的な存在の人には名前呼びしてますよ?』

それを聞いたベンチの全員はホッと安心した様に笑った

一方試合では

?「いつまでもチャラチャラ手ぇ振ってんじゃねぇ!!しばくぞ!!」

黄瀬「もう、しばいてるじゃないですか笠松先輩」

笠松と呼ばれた人は黄瀬に身体を寄せてコソッと話す

笠松「いいか、あんだけ盛大な挨拶もらったんぞウチは…お返ししねぇと失礼だよな」

笠松がそう言うと黄瀬はニッと笑った
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp