• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第20章 誠凛VS秀徳


私はどうぞっとテツヤに話を進めるように諭す

黒子「だからこそ、次の試合は苦しい気がします」

リコ「黒子君は勘違いしてないみたいね。前勝てたのは出来すぎも良いとこ!実力はあくまで向こうが上よ!」

続けるように日向先輩が言う

日向「けど、向こうはそうと思っていない。本来格上として待ち受けてくれるはずの相手が逆に死にもの狂いで挑んでくる」

それを聞いてハッと息を詰まられる降旗クン達

日向「しかも並の強敵ならまだしも、”キセキの世代”がだ。半端じゃねーぞ」

話終え全員で廊下を歩いてると

『!』

木吉「っ!」

私と鉄平は立ち止まった
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp