第18章 ストリートバスケは波乱！

『大我…今のは流石に酷いよ？』

火神「(にも冷たく返された！)」

ヒックヒックと泣いてるさつきにテツヤは頭を撫でる

黒子「大丈夫ですよ、桃井さん。青峰君はそれくらいで嫌いになったりしません。桃井さんが心配してたということも、ちゃんと伝わりますよ。ね？さん」

『いきなり振るな…伝わってると思うけど…ちょっと待ってな』

私はおもむろにケータイを取り出してある人へ電話を掛ける

青峰《誰だよ？》

『久しぶり、大輝』

私がそう言うと全員驚いた顔して見つめてくる

青峰《…？何ででん『その話は後で…まずさつきが今ここにいるんだよね』えっ？ちょっ…おい……》

慌てる大輝を無視する