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バスケと男勝り少女

第18章 ストリートバスケは波乱!


氷室「あぁ…今日当たるのを楽しみにしてるよ!」

ニッと辰兄は笑った

氷室「所で君…」

辰也は私を見た
分からないで欲しい

氷室「?」

『っ!』

その願い叶わずバレた…

驚いて声が出ない私にソッと壊れ物を扱うかのように触れてきた

『うわっ!?辰也!?』

氷室「やっぱりか!ますます可愛くなったな!」

私はその言葉にゾワッと鳥肌が立った

火神「え…?」

木吉「2人は知り合いなのか?」

『いや、し「許嫁だよ」おいこら!』

否定しようとした私に辰也はニッコリと微笑んで言った
どいつもこいつも…!
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